保険料を割り引くコツ

保険料を割り引く方法


保険というと、補償と保険料のバランスがあまりわからないため『こんなものか』という感じで加入してしまっているような部分があると思いますが、実は保険料にも割引を適用する方法があります。
以下でその一部を説明します。

団体定期保険
自分の所属する会社などが保険会社と契約している場合に利用できます。
これは、個人で契約する保険とは違い一年ごとの定期保険ながら割安な保険料で加入することが出来ます。
割引率としては団体によって異なりますが、20%〜30%程度の割引になる場合もあるようです。

健康体料率
健康体料率とは、血圧や尿検査等の検査によって一定の基準を満たし健康体であると認められた場合通常の保険料よりも安くなる場合があるというものです。

非喫煙者料率
非喫煙者料率とは、過去1〜2年間(保険会社によって異なります)たばこを吸っていない被保険者に対しては通常の保険料よりも割引を行うというものです。

通販型、インターネットでの契約専門の保険
インターネットや通販型の保険とすることで、保険会社の従業員の賃金などの経費を浮かせることが出来その分を保険料に還元することが出来るようです。最近ではテレビCMでも頻繁に宣伝されていますね。

高額契約割引
保険契約の保険料が一定以上の高額な場合一般的な保険料よりも割り引かれる場合があるようです。

保険料の支払い方法

保険料をまとめ払いすると保険料が安くなる


ということは一般的に知られている事実であると思います。理由としては、保険料の運用の面や保険会社の経費の問題などがあるようです。
保険料をまとめ払いする場合ですが、まとめ払いにも種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。

一時払い
一時払いとは、保険契約時に保険期間全体の保険料を一括で支払う方式です。
この方式を利用するメリットとしては、保険料が安く済むということが一番です。しかし、一時払いの場合デメリットとしては保険料を支払ったその年しか保険料の税金控除を受けられないという点や、契約期間の途中で解約したい場合や被保険者が死亡した場合でも保険料の変換がないという点です。

前納
前納とは、年払いなどの保険料を数回分一括で払っておくという方法です。
前納のメリットとしては、前納しておいた分の保険料に利率が上乗せされるという面や、保険料の控除を毎年受けることが出来るという面があります。

これらの他の支払い方法としては、年払い、半年払い、月払いなどの支払い方法があります。

保険料を決める仕組み

保険料の仕組み


普段何気なく『大体こんなものだろう』という意識で払ってしまっている保険料。
この保険料にももちろん算出基準があって保険会社が算出しています。今回はその保険料の算出方法の一部について説明します。

保険料は死亡予定率、予定利率、予定事業費率という予定率から算出されています。
この予定率は保険会社の保険数理人という保険の数理の専門家によって算出されています。

死亡予定率
どのくらいの人が死亡して、どのくらいの保険金を支払う必要があるのかを算出し、そこからどのくらいの保険料を集めたらいいのかを導く率のことを言います。
この率は過去の男女別、年齢別の統計から死亡者数を予想し、保険金の支払いに必要となる保険料を算出します。

予定利率
保険会社は契約者から集めた保険料を株式や国債などに投資・運用しています。
そのため、この保険料から一定の運用収益を予想して、その分を保険料から割り引くという方法をとっています。
この割引率は予定利率と呼ばれます。

予定事業費率
予定事業費率とは保険会社の従業員の給与や事務費などのような保険会社が運営するための経費がその保険料に占める割合のことを言います。

保険料、保険金、給付金の意味の違い

保険料、保険金、給付金の意味の違いについて


保険用語の中で保険料、保険金、保険の給付金と同じ様な言葉がありなかなかその違いというのは分かりにくいものですよね。
このページではそれらの用語について簡単に説明したいと思います。

保険料
保険料とは、自分が契約している保険に対して保険会社に払い込むお金のことを言います。
この保険料の額によって保険の内容が変わってきます。

保険金
保険金とは、被保険者が死亡した場合や高度障害になった場合、もしくは保険の満期まで生存した場合に保険金の受取人に対して支払われるお金のことを言います。
通常、この保険金が支払われたり、保険が満期になると保険の機能は無くなるのが一般的です。
この保険金と保険料はごっちゃになりやすい用語なので間違えないように注意が必要です。

給付金
給付金とは、被保険者がケガが病気などで入院したときや、手術などを行ったときなどに支払われるお金のことを言います。
保険金との違いは、被保険者が生きているときに、保険が満期になる前に受け取ることが出来るお金ということですね。

保険契約者と被保険者の違い

保険契約者と被保険者は厳密には意味が違います


言葉だけみると同じ意味にとらえがちですが厳密には保険契約者と被保険者では意味が違います。

保険契約者
生命保険会社と契約を結んだ人のことで、契約した保険に関する権利を有する人です。
つまり、保険内容の変更の権利や保険料支払いの義務を有する人とも言えます。

被保険者
被保険者とは契約した保険に対する病気や怪我などの補償の対象となっている人のことです。
契約の種類によっては保険契約者と被保険者が別になっている場合もありますので、被保険者と保険契約者のそれぞれの意味をしっかりと理解し、意味をはき違えないようにすることが必要です。

保険に加入するタイミングを考える

保険に加入するタイミング


保険に入るタイミングというと、一般的には社会人になった時だとか、結婚したとき・子供が産まれたときなど、世間一般でこのタイミングで入ると良いですよといわれて保険に加入するような方も多いのではないでしょうか?

しかし、保険は自分のライフプランをしっかりと考え、足りない部分を保険で補うということを考えることが必要になってきます。

何のために保険に加入するのか
保険に加入するときには何のために保険に加入するのかという加入の目的をしっかりと認識するようにしましょう。

そうすることで自分に必要な保険だけが絞れてきますし、自分が入るべき保険の種類も見えてくるというものです。

保険に必要な補償額を考える
保険に加入する目的を考えた上で必要な補償額を考えましょう。
子供の人数は年齢、職業、既婚か独身かなどによって変わってきます。

保険会社を検討する
保険会社を決める際は、料金の安さで決めるだけではなく、しっかりとした安全性の高い保険会社であることをしっかりと調べた上で加入するようにしましょう。

保険会社が破綻してしまうと契約時の保険金額に対して下回ってしまうことがあります。

数年前にもAIGグループだったア○コが危険な状態になっていたことは有名な話のようですね。

保険加入の3大基準とは

保険の加入には基準とされるものがあります


保険加入の3大基準とも呼ばれ、それらは健康状態、年齢、職業から決まる保険会社の算定基準です。

健康状態
健康状態とは、過去5年間の病歴のことを指します。
一概には言えませんが、過去に重い病気をしたことのある人が保険に入るには5年間の経過が一つの目安となります。

職業
保険に加入するに当たって、特に危険な職業である格闘家やレーサーなどのような職業の場合、保険に加入できない場合があります。
その他にも定職に就いていない方についても保険に加入できない場合があります。

年齢
年齢によって保険に加入できない場合があります。
最近ではかなりの高齢になっても保険に加入できる場合もありますが、契約可能な年齢に達してしまうと加入したくても出来なくなってしまいます。

保険の分類

保険とはリスクから自分や自分の家族を守るもの


保険は何故入らなければいけないのかと考えたことはありませんか?
保険に入る目的としては、長い人生の中で突然襲いかかってくるリスクや、突然の大きな出費に対して、備えをしておき自分や自分の家族をリスクから守るためのものです。

保険の分類
保険の分類としては、大きく分けると生命保険と損害保険があります。
生命保険とは人間に掛ける保険のことで、損害保険とはものに掛ける保険のことをいいます。

生命保険
生命保険の中には、死亡保険、終身保険、定期付き終身保険、生存保険、個人年金保険、学資保険、養老保険などがあります

損害保険
損害保険の中には代表的なもので自動車保険、火災保険、地震保険、などがあります。


その他として、医療保険やがん保険、ペット保険などというものがあります。
ペット保険については、最近はペットの食事も昔に比べ大変良くなってきたことからペット自体も高齢化が進み、それに伴ってペットにかかる医療費もどんどん増えているとのことです。
つまり、それだけ飼い主に対してペットの医療費の負担が増えることになるため、このようなペットの為の保険が登場しました。

火災保険と地震保険の適用範囲

地震による火災は火災保険では補償されません


という文句はどこかで聞いたことがあると思いますが、地震保険と火災保険の補償の範囲はしっかりと憶えておいて損はないと思います。

地震保険の補償範囲
地震保険の補償範囲としては、地震による火災による焼失、地震自体での家の倒壊、地震による津波での家が損害を受けた場合などが補償対象となります。
ただし、地震保険は地震保険単体では加入することが出来ず、火災保険とのセットでの加入が原則となります。

地震保険は地域によって保険料が違う
地震保険は地域によって等級が定められており、その等級によって保険料も変わってきます。
特に、東海地震が心配される静岡県や神奈川県、東京などでは等級は最高の4等級となっており、等級の低い沖縄や北海道のような地域に比べ保険料が3倍近い金額になる場合もあるようです。

火災保険の適用範囲
火災保険は落雷や台風、雪、水害などの災害による損害に対する保険です。もちろん建物や家財に火災を補償していますが地震によって発生した火災に関しては補償対象外となります。

損害保険と生命保険の違いについて

損害保険と生命保険どのような違いがあるのでしょうか


損害保険とは、第二分野の保険といわれ、一般的には物にかける保険だと言われています。
一方生命保険とは人の生命にかける保険のことを指しています。
また、生命保険が契約時に決まった保険金を支払うタイプの保険であることに対し、損害保険は実際に損害に遭った分を補償する保険と言うことが出来ます。

損害保険の主な種類
損害保険には主な物に以下のような物があります。

所得保障
病気やケガで動けなくなったときの休業補償。収入を補填するために使われます。

障害保険
事故によるケガなどの補償をする保険

自動車保険
自動車の事故などに備える保険。
自動車保険には自賠責保険もありますが、自賠責保険の補償内容だけでは不足する場合が多いため、自動車を運転する多くの人が加入する保険です。

地震保険
火災保険とセットで加入する保険、その名の通り地震による損害に対処するための保険

家財保険、火災保険
家財や建物の損害に備える保険。